希少度 |
一般的 |
---|---|
再生 |
不可 |
スタック |
可(64) |
回収道具 | |
爆発耐性 |
5 |
硬度 |
5 |
発光 |
しない |
透過 |
一部 (真上からの空からの光を減衰する) |
可燃性 |
なし |
溶岩からの引火 |
しない |
モンスタースポナー(英:Monster Spawner)[Java Edition限定]、およびモンスタースポーナー(英:Monster Spawner)[Bedrock Edition限定]は、Mobをスポーンさせることが出来るブロックである。スポーンするMobと同種の回転する模型が入っている。
入手[]
サバイバルでは、モンスタースポナーはシルクタッチの付与された道具であっても入手することはできない。
モンスタースポナーはクリエイティブモードではクリエイティブインベントリ、/give
コマンド、あるいはブロック選択によって入手できる。初期状態では空で動作しないが、設置したブロックに対してスポーンエッグを使用すると、望んだMobがスポーンするようになる。
このとき、ウィザーのスポナーは夜でないと作動しない。
/setblock
、/clone
、/fill
コマンドでモンスタースポナーを設置することもできる。
破壊から[]
モンスタースポナーをツルハシで破壊すると、15〜43の経験値をドロップする。それ以外の道具で破壊すると何もドロップしない。
ブロック | モンスタースポナー | |
---|---|---|
硬さ | 5 | |
回収道具 | ||
採掘時間[注釈 1] | ||
デフォルト | 25 | |
木 | 3.75 | |
石 | 1.9 | |
鉄 | 1.25 | |
ダイヤモンド | 0.95 | |
ネザライト | 0.85 | |
金 | 0.65 |
自然生成から[]
モンスタースポナーは以下の場所に生成される。
- 森の洋館
- クモの巣で満たされた隠し部屋がある場合、クモのモンスタースポナーが生成される。
用途[]
スポナーは、プレイヤーが16ブロック以内にいるとき、モンスタースポナーを中心とした9×3×9の領域にMobをスポーンさせる。一度の動作で4体のMobのスポーンが試みられ、次のスポーンまで10〜39.95秒待機する。
難易度ピースフルにおいては、Bedrock Editionではモンスタースポーナーは稼働状態にあるが、モンスターはスポーンしない。Java Editionでは、ゾンビピグリン、マグマキューブ、ガストは全くスポーンせず、他の敵対的Mobはスポーンすると即座に消える。
モンスタースポナーは透過ブロックであるが、葉と同様に真上から来る空からの光を減衰させる。
Bedrock Editionでは、モンスタースポーナーはフルブロックよりわずかに小さいヒットボックスを持つ。
仕組み[]
モンスタースポナーは、プレイヤーがモンスタースポナーの中心から半径16ブロック以内に居ると稼働する。Java Editionでは、稼働中のモンスタースポナーはそこから水平に4ブロック、鉛直に1ブロックの範囲、すなわちスポナーを中心とした9×3×9の範囲内でのMobのスポーンを試みる。Bedrock Editionでは、水平方向の範囲はタクシー距離[注釈 1]で4ブロック以内であり、モンスタースポナーの側面から東西南北に4ブロック伸びたスポーン領域となり、その水平方向の断面はひし型をしている。適した場所であればこの領域内のどこにでもMobはスポーンでき、モンスタースポナーに近いほどスポーンしやすい。
Mobのスポーン地点のX、Z座標は実数値でありブロックの中心と整合しないが、Y座標は整数値を取る。水平方向には、体の中心点が9×9の範囲内に入っていればどこにでもスポーンするが、Y方向には、足の部分がモンスタースポナーと同じレベルか1ブロック上か1ブロック下にスポーンする。
モンスタースポナーは、一度に最大4体のMobをスポーンする。その後、次のスポーンまで、200から799ティック(10から40秒)待機する。待機中は、モンスタースポナー内部のMobの回転が加速し続ける。足元に固体ブロックが不要な点を除いて、通常のスポーン要件(ブロックの中ではない、明るさレベルが適切である、など)が満たされている必要があるため、スポーン数が4体に満たないことも度々ある。スポーンすると、モンスタースポナーの周りに炎のパーティクルが発生する。もし、モンスタースポナーが適した場所を見つけることができず、Mobのスポーンに失敗した場合は、成功するまで同じ過程を毎ティック繰り返す。少なくとも1体のMobのスポーンに成功すれば、次のサイクルまでの待機を開始する。もし、スポーン時にモンスタースポナーと同じ種類のモンスターが6体以上、モンスタースポナーを中心にした9×9×9の範囲[Java Edition限定]あるいはブロックの底面の北西の角を中心とした16×10×16の範囲[Bedrock Edition限定]に存在する場合、モンスタースポナーはMobをスポーンせず"パッ"と停止し次のサイクルを待機する。
スポーン要件[]
スポナーでは通常より緩やかなスポーン時のチェックが行われる。通常の固体ブロックの要件がなくなっているが、空間(Mobのヒットボックス)、明るさレベル、その他のチェックは行われる。結果として、一部のMobがスポーン範囲の端にスポーンできるように、Mobの高さや幅、その他個体のスポーン空間を決める要素に合わせて、範囲の外側の空間の一部から不透過ブロックを撤去しておく必要がある。例えば、高さが2ブロック以上であるゾンビ、スケルトン、ブレイズ等のMobが範囲の最上段にスポーンできるようにするためには、そのさらに上の層が空気である必要がある。
Mob | 必要空間 | Y方向の配置 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
洞窟グモ | 8.7 × 2.5 × 8.7 |
| |||||
シルバーフィッシュ | 8.3 × 2.7 × 8.3 |
| |||||
ゾンビ スケルトン ブレイズ |
8.6 × 3.8 × 8.6 |
| |||||
クモ | 9.4 × 2.9 × 9.4 |
| |||||
マグマキューブ | 10.05× 4.09 × 10.05 |
|
表に示された空間全てにおいて、その水平方向の中心はモンスタースポナーの中心である。
多くのMobは、そのスポーン条件にバイオームは含まれないため、通常その場所にスポーンしないMobもモンスタースポナーによってスポーンする。
停止[]
モンスタースポナーを停止する手段は、スポーンするMobの種類による。
明るさレベル0の暗所でのみスポーンするMobのモンスタースポナーを停止させるには、モンスタースポナーの側面か上面に松明を1つ設置すればよい。
ブレイズとシルバーフィッシュのモンスタースポナーの場合、停止させるには明るさレベル12以上が必要である。
モンスタースポナーは固体ブロックで範囲内の空間を狭めても停止させられる。明るさレベルを問わずスポーンするマグマキューブのモンスタースポナーを停止するのにしばしば利用される。
モンスタースポナーのカスタマイズ[]
コマンドを用いることにより、下のように様々にカスタマイズできる。
- いかなる種類のエンティティもスポーンさせられる。
- 1つのスポナーから複数の種類のエンティティをランダムにスポーンさせる。
- スポーンするエンティティのプロパティを設定できる。
- スポーンさせる範囲および周期の変更。
このような技術的な詳細情報については下に示す技術的情報の項を参照してほしい。
音符ブロック[]
モンスタースポナーの上に設置した音符ブロックからは「バスドラム」の音が鳴る。
ピストン[]
モンスタースポナーはピストンで押すことができず、粘着ピストンで押すことも引くこともできない。
技術的情報[]
ID[]
名称 | 名前空間ID | 翻訳キー |
---|---|---|
モンスタースポナー | spawner | block.minecraft.spawner |
名称 | 名前空間ID |
---|---|
Block entity | mob_spawner |
名称 | 名前空間ID | 数値ID | 翻訳キー |
---|---|---|---|
モンスタースポナー | mob_spawner | 52 | tile.mob_spawner.name |
名称 | セーブゲームID |
---|---|
Block entity | MobSpawner |
モンスタースポナーは、ブロックの特性と関連付けられたエンティティデータを持つ。エンティティIDは mob_spawner
(1.11以前は MobSpawner
)である。
- Block entity data
- すべてのブロックエンティティに共通するタグ
- SpawnPotentials: スポーンできるエンティティのリストで、省略できる。2種類以上のエンティティをスポーンさせることができる。これがなくて SpawnData タグが存在する場合、次にエンティティをスポーンさせる時に自動生成される。その場合、スポーンさせるエンティティは1種類のみで、EntityID と SpawnData から決められる。
- : スポーンさせるエンティティの候補。エンティティをスポーンさせた後にこれらのリストからランダムで次の候補が決まる。
- Type: スポーン候補のエンティティID を指定する。前候補がスポーンした時に次候補として EntityID をこの値で上書きする。
- Weight: 他候補より相対的にどのくらい確率が高いかを指定する。1より大きい必要があり、負の数は指定できない。
- Properties: スポーン候補のエンティティのデータタグ。これは省略できず、無い場合は自動的に生成される。
- : スポーンさせるエンティティの候補。エンティティをスポーンさせた後にこれらのリストからランダムで次の候補が決まる。
-
EntityIddeprecated in 1.9: 次にスポーンさせるエンティティの ID を指定する。Mob の ID でなくても動作する。SpawnPotential タグがある場合、この値は順次上書きする。 - SpawnData: 次にスポーンさせるエンティティのデータタグが含まれる。エンティティフォーマットか Mobフォーマットのいずれかを使用することができる。省略可能で、Mob の装備や村人の職業、ヒツジの羊毛の色など そのエンティティにとってランダムに決められるデータを省略した場合、通常通りランダムになるが、指定した場合手動で指定しなければならなくなる。ただし、座標はこの限りではなく Pos を指定しない限り通常通りランダムになる。これはスライムやマグマキューブのサイズおよび体力でも同様である。また、EntityID と共にスポナー内で回転する模型の外観を決める要因でもある。SpawnPotentials タグがある場合、これは順次上書きされる。詳細は上記を参照。
- SpawnCount: スポナーの1回の抽選で同時にスポーンさせることができるエンティティの数。デフォルトは4。MinSpawnDelay も設定する必要がある。
- SpawnRange: スポナーがエンティティをスポーンさせるときのランダムな位置をスポナーを中心とした範囲で設定する。スポナーを基準としてこの値が x,z の一辺の長さとする正方形で、y=-1~+2 の直方体である。垂直方向は整数だがスポナーとの距離に反比例した確率でランダムである。デフォルトは4である。
- Delay: 次にエンティティをスポーンさせるまでの時間をティックで表す。0にするとプレイヤーがスポーン範囲に入った瞬間にエンティティがスポーンする。-1にした場合、エンティティはスポーンせずにこの値がリセットされ、次のスポーンの準備をする。これは EntityId/SpawnData が「次にスポーンさせるエンティティ」を設定するため、SpawnPotentials を指定しても1回目の召喚がランダムにならない仕様を回避するためにある。
- MinSpawnDelay: スポナーが Delay をリセットするときの最小値。
- MaxSpawnDelay: スポナーが Delay をリセットするときの最大値。 MinSpawnDelay と同じ値にすることも可能。0にするとクラッシュするため、1以上にする必要がある。
- MaxNearbyEntities: スポナーが周囲(x,z が SpawnRange×2+1、高さが8の直方体)にスポーンさせ続けるエンティティの最大数。スポナーの EntityID と一致するエンティティがこの値以上存在する場合、スポナーはエンティティのスポーンを停止する。物理的な位置ではなく、当たり判定に関連している。また、この範囲と重なるすべてのチャンク内のエンティティはすべてこの範囲だけでなく、ID と当たり判定の重なりがテストされる。つまり、この範囲の外に大量のエンティティがいる場合、ゲームが重くなり得ることを示している。
- RequiredPlayerRange: スポナーが稼働し始める条件となる、プレイヤーとの距離。範囲は球体状である。なお、スポナーはゲームティックごとに全プレイヤーとの距離をチェックする仕様になっている。MaxNearbyEntities も設定する必要がある。
歴史[]
Java Edition Infdev | |||||
---|---|---|---|---|---|
Seecret Friday 2 | モンスタースポナーが追加された。この時は「Mobスポナー」と呼ばれ、回収したり、設置したりすることができ、ブタをスポーンした。 | ||||
2010年6月27日 | 専用のIDが与えられ、クラッシュしにくくなった。 | ||||
Java Edition Beta | |||||
? | 名前がモンスタースポナーに変更された。 | ||||
1.2 | シングルプレイでスポーンするMobの模型が回転するようになった。それまでは幾つかのバージョンで欠損していた。 | ||||
Java Edition | |||||
1.0.0 | Beta 1.9-pre1 | テクスチャがより暗い色に変更された。 | |||
Beta 1.9-pre3 | シルクタッチのエンチャントが付与された道具で入手できるようになった。 | ||||
Beta 1.9-pre5 | イカのスポナーが高度46から62までの狭い範囲でしか機能しなくなった。 | ||||
シルクタッチの付与された道具を用いても入手できなくなった。 | |||||
Beta 1.9-pre6 | より簡単に破壊できるようになった。 | ||||
1.2.1 | 12w06a | マルチプレイで、スポーンさせるMobの模型が表示されるようになった。それまでは常にブタが表示されていた。 | |||
1.3.1 | 12w22a | 破壊すると経験値をドロップするようになった。 | |||
12w26a | スポーンさせるMobに関する追加データが使用できるようになった。 | ||||
1.8 | 14w26c | スポーンさせる範囲の垂直方向が、北西の角ではなくブロックの中心から計算されるようになった。 | |||
排他エリアが縮小された。それまでは17×9×17だったが9×9×9に変更された。 | |||||
14w28b | 内部のMobをスポーンエッグで右クリックすることで変更できるようになった。 | ||||
1.9 | 16w02a | 大きなMobでもスポナー内にきちんと収まるようになった。 | |||
1.11 | 16w32a | モンスタースポナーのブロックエンティティIDが MobSpawner から mob_spawner に変更された。 | |||
16w39a | 森の洋館内にクモのスポナーが生成されるようになった。 | ||||
1.13 | 17w47a | 名称が「モンスタースポナー」から「スポナー」に変更された。 | |||
平坦化に伴い、数値ID 52 が削除された。 | |||||
pre5 | IDが spawner に変更された。 | ||||
1.14 | 18w43a | テクスチャが変更された。 | |||
1.16 | 20w16a | 砦の遺跡にマグマキューブのスポナーが生成されるようになった。 | |||
1.18 | experimental snapshot 2 | ゾンビ、スケルトン、クモ、洞窟グモのスポナーからのスポーンを止めるのに明るさレベル12が必要になった。 | |||
21w37a | experimental snapshot 2での変更が撤回された。 | ||||
1.19.3 | 22w43a | クリエイティブインベントリで利用可能になった。 | |||
22w44a | 名称が「スポナー」から「モンスタースポナー」に戻った。 | ||||
希少度色がEpicからCommonになった。 | |||||
デフォルトでは、Mobが設定されなくなり、炎のパーティクルを発しなくなった。 | |||||
ブロック選択操作が再び有効になった。 | |||||
1.20.3 | 23w45a | 内側から見た時に内側の面が描画されるようになった。 | |||
Pocket Edition Alpha | |||||
0.9.0 | build 1 | モンスタースポーナーが追加された。 | |||
build 2 | クリエイティブインベントリにモンスタースポーナーが追加された。また、スポーンエッグによってスポーンするMobが変更できるようになった。 | ||||
build 9 | 光るようになった。 | ||||
0.11.0 | build 1 | テクスチャーがより暗い色に変更された。 | |||
0.12.1 | build 1 | ネザー要塞内にブレイズのスポーナーが生成されるようになった。 | |||
ツルハシを使用して破壊すると経験値をドロップするようになった。 | |||||
Pocket Edition | |||||
1.1 | build 1 | 森の洋館内にクモのスポーナーが生成されるようになった。 | |||
Bedrock Edition | |||||
1.10.0 | beta 1.10.0.3 | テクスチャが変更された。 | |||
1.16.0 | beta 1.16.0.59 | 砦の遺跡にマグマキューブのモンスタースポーナーが生成されるようになった。 | |||
1.17.30 | beta 1.17.30.21 | 光を発しなくなった。 | |||
Legacy Console Edition | |||||
TU1 | CU1 | 1.0 | Patch 1 | モンスタースポーナーが追加された。 | |
TU5 | テクスチャがより暗い色に変更された。 | ||||
TU31 | CU19 | 1.22 | Patch 3 | スポーンエッグによってスポーンするMobの種類を変更できるようになった。 | |
TU69 | 1.76 | Patch 38 | クリエイティブインベントリから入手可能になった。 | ||
PlayStation 4 Edition | |||||
1.90 | テクスチャが変更された。 |
トリビア[]
- モンスタースポナーは最大限に明るく照らされていても、8×8×3のスポーン範囲のために、洞窟の近くではモンスターをスポーンすることがある。
- モンスタースポナー内の模型は、一定のアングルからしか見えず、Beta 1.8からは消えたが、他のすべてのMobと同じようにIDを持っている。
- クリエイティブモードでスポナーの中に大きいMob(ガストやエンダーマンなど)を入れると、モンスタースポナーからはみ出て表示される。
- モンスタースポナーはタイルエンティティとして保存されているため、ピストンで押すことができない。
- モンスタースポナーは、地表の近くに砂に完全に埋まった状態で発生することがある。この場合、砂岩の下のわずかな隙間にモンスターがスポーンする。
- 他の多くの透明ブロックとは異なり、モンスタースポナーには松明を設置することができる。
- Beta 1.9-pre4、-pre5ではシルクタッチをエンチャントした道具を使ってモンスタースポナーを入手することが可能だった。しかし、このようなモンスタースポナーは設置してもブタしかスポーンしなかった。これにはプレイヤーが無限の食料を生み出すことができる利点があり、小麦を使ってブタを繁殖させる必要がなかった。Beta 1.9-pre6で、シルクタッチはモンスタースポナーに対して無効になった。
- 2つのモンスタースポナーが間近に自然生成されることとがある。
- 1.0.0以降では、モンスタースポナーを容易に破壊することができる。
- 1.2.1より前は、マルチプレイではモンスタースポナーの内部のモンスターはどれもブタとして表示されていた。
- スポーン
- スポーンするのに有効な場所がないスポナーの近くを採掘する際に、ブロックを掘った直後にモンスターがスポーンすることが時々あり、モンスタースポナーを破壊せずにダンジョンから苔石を集めている間はプレイヤーは注意を払う必要がある。ブロックがあった空間への光計算を行う前にモンスタースポナーがスポーンする隙を得てしまうからだろうと推測されている。
- モンスタースポナーは一度に1、2、3、または4体のMobをスポーンする可能性がある[1]。
- モンスタースポナー内のミニチュアMob
- プレイヤーが範囲の中にいない場合、モンスタースポナー内のミニチュアMobは回転を止め、スポナーは炎の粒子を放たなくなる[2]。
- モンスタースポナー内に表示されるミニチュアMobの模型はいくつかのバージョンで消えた後、Beta 1.2で復活した。
- ミニチュアMobはモンスターをスポーンさせる寸前に回転が速くなる。また、ミニチュアMobが回転するときの最小速度と最大速度を設定できるようになっている。
- モンスタースポナーの改造
- モンスタースポナーがガストかジャイアント、イカ、スライム、エンダーマン、エンダードラゴン(ジャイアントは自然にスポーンしない)をスポーンするように改造されると、中の模型は小型化するが、檻の中にきちんと収まらない。他のMobと縮小率が同じだからである[3]。
- イカスポーナーはBeta 1.9-pre5以降は、高度約45から約60の狭い範囲でしか機能しない。
ギャラリー[]
スケルトンのモンスタースポナー。
ネザー要塞にあるブレイズのモンスタースポナーの写真。Beta 1.9-pre5にて。
ネザー要塞にあるブレイズのモンスタースポナーの写真。1.0.0にて。
関連項目[]
- ダンジョン
- チュートリアル/Dungeon Mob Farming
注釈[]
- ↑ 各座標軸に沿って移動したときの2点間の距離
脚注[]
- ↑ "モンスタースポナーから同時に2、3、そして4体がスポーンしている様子を捉えている動画。"
- ↑ http://imageshack.us/f/7/kerwrew.png/ ミニチュアMobが回転を止め、モンスタースポナーが炎の粒子を放たなくなるところに注目。
- ↑ ガストスポナー