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v0.1.0 alpha
Pocket Edition v0.1.0 alpha
エディション

Pocket Edition

リリース日

Xperia PLAY - 2011年8月16日

プロトコルバージョン

不明

Old Minecraft PE Icon 01

初期のPocket Editionのアイコン

このリリースおよび0.1のその他のリリースの全ての内容についてのガイドについては「Bedrock Editionガイド/0.1リリース」をご覧ください。

v0.1.0 alphaは、ゲーム機「Xperia PLAY」専用に一般公開された、Minecraft: Pocket Editionの最初のバージョンである[1]

v0.1.0 alphaは、Androidでもリリースされる予定されていたが、見送られた。このバージョンでは、ブラックタッチコントロール(黒色の方向キー)が搭載され、メニューはv0.1.1 alphaと同様である。

追加要素[]

全般[]

  • ランダムに生成されるワールド
  • ブロックの設置と破壊
  • プレイヤーを招待し、マルチプレイができる機能(ワイヤレスローカルエリアネットワーク
  • ポーズメニューの「Copy World」ボタンから、マルチプレイのワールドをオフラインプレイ用にデバイスに保存できる
  • MinecraftのAssetsフォルダ内に、minecraftpe.apkというAndroidで動作するファイルが存在する
  • デバイスの性能に応じた設定(Fancy GraphicsとLower Graphicsが存在する)
  • タッチ画面操作と自動ジャンプ(0.1.1で正式に追加された)

ワールド生成[]

生成される構造物
  • 樹木
    • オーク
    • シラカバ
    • マツ
  • 鉱物の塊

ブロック[]

入手不可能

デモ版[]

Mcpe010demo

Pocket Edition初のデモ版

リリース日は不明だが、v0.1.0 alphaのデモ版がXperia Play向けにリリースされていた。また、assets.minecraft.netには、誤って公開されたとされるプロトタイプ版が「mcpe01_canada.apk」の名称で存在していた。

追加要素[]

全般[]

  • インベントリ内でのブロックアイコンが3Dで表示されるようになった。
  • 描画に霧のようなものがかかるようになり、描画距離が狭まった。
  • 歩行時やブロックの設置時の音のバグが存在した。

トリビア[]

  • Android 3.0以降のデバイスでは、プレイ時に高い確率でクラッシュする。

予告動画[]

脚注[]

  1. "Say hello to Minecraft - Pocket Edition" - Mojang、2011年8月16日
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