ディープダーク
種類 |
地下 |
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出現頻度 |
まれ |
気温 |
0.8 |
構造物 地物 地形の特性 |
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ブロック | |
草の色 |
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葉の色 |
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水の色 |
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ディープダーク(英:Deep Dark)は、オーバーワールドの地下深くに生成される地下バイオームである。
説明[]
ディープダークはオーバーワールドのバイオームであり、通常山頂や高原のような侵食性の値が低い地域の地下深くに生成され、海洋、河川、沼地の地下に生成されることはない。ヒカリゴケが生成されないため非常に暗く、天然の光源はスカルクカタリストと溶岩、古代都市の魂の炎と魂のランタンのみである。
このバイオームの表面には、スカルクヴェインに囲まれたスカルクブロックが数多く生成されており、これらの中にはスカルクシュリーカー、スカルクセンサー、スカルクカタリストといったスカルク関連のブロックも存在している。このバイオームにおいてはダンジョン以外でMobがスポーンしない代わりに、プレイヤーがスカルクシュリーカーを一定回数起動させるとウォーデンが出現し、プレイヤーに暗闇の効果を与える。
このバイオームは古代都市が生成される唯一の場所でもある。他にはダンジョン、要塞、アメジストジオードが生成される。
技術的情報[]
ID[]
名称 | 名前空間ID | 翻訳キー |
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ディープダーク | deep_dark | biome.minecraft.deep_dark |
名称 | 名前空間ID | 数値ID |
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[表示名なし] | deep_dark | ? |
歴史[]
2020年10月3日 | ディープダークバイオームがMinecraft Live 2020で発表された。 | ||||
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Java Edition | |||||
1.19 | Deep Dark Experimental Snapshot 1 | ディープダークバイオームが追加された。 | |||
22w11a | スカルクが地形の壁や天井にも生成されるようになり、大きくなった。 | ||||
実験的スナップショットに存在した古代都市は追加されていない。 | |||||
22w13a | 古代都市が生成されるようになった。 | ||||
22w19a | 廃坑がディープダークと重ならなくなった。 | ||||
Bedrock Edition | |||||
Wild Update (Experimental) | beta 1.18.30.28 | ディープダークバイオームが追加された。 | |||
beta 1.18.30.32 | 古代都市が生成されるようになった。 | ||||
1.19.0 | beta 1.19.0.20 | 試験的なゲームプレイを無効にしていても、ディープダークが利用可能になった。 |
ギャラリー[]
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ディープダーク内のアメジストジオード。
関連項目[]
脚注[]