この記事では、削除されたバイオームについて説明しています。現存するバイオームについては「雪のツンドラ」をご覧ください。
このページでは、 Minecraftの古いバージョンに存在する要素について説明しています。
これらの要素はゲーム内に存在していましたが、後に削除されています。
ツンドラ(英:Tundra)は寒冷なバイオームであり、アドベンチャー・アップデート以前に存在していた。これらは現在の雪のツンドラの前身と考えられるが、食料や木がより希少であったため、生き残るのが困難であった。
説明[]
雪の多い不毛の地で、木がほとんどない。水の表面には、氷が張っている。雪はツンドラの一般的な天候である。気温が50%以下であり、降雨量が20%未満であり、よくタイガの近くに生成される。基本、低い平原となだらかな丘陵地で構成されているが、場合によっては山岳地帯になっている。木が少なく、雪には、中立Mobがスポーンできないので、このバイオームでの生存は難しい。
歴史[]
Java Edition Alpha | |||||
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v1.2.0 | preview | ツンドラが追加された。 | |||
Java Edition Beta | |||||
1.8 | Pre-release | ツンドラが削除された。 | |||
Java Edition | |||||
1.0.0 | Beta 1.9 Prerelease | 雪のツンドラと呼ばれるようになった。 | |||
1.7.2 | 13w36a | 氷樹や凍った川など雪のツンドラの種類が増えた。 | |||
Pocket Edition Alpha | |||||
0.1.0 | ツンドラが追加された。 | ||||
0.9.0 | build 1 | ツンドラが削除され、雪のツンドラとその他の種類を追加。 |
Beta 1.8では、NotchもこのバイオームはBeta 1.9まで放置されると発言していた。削除の前倒しは、このバイオームが新しいバイオーム生成の問題を引き起こしていたからである。[要出典]