アイテムを製錬する時に覚えておくべき以下の事は、資源と時間の両方を節約するために役立ちます。
燃料が燃やせるアイテムよりも少ないアイテムを製錬する場合、燃料の一部は無駄になります。したがって、石炭や木炭を燃料として使う場合、石炭、木炭が1個あたりに製錬することのできる8の倍数、または木材を燃料として使う場合、木材2つで燃やすことのできる3の倍数で製錬すると良いでしょう。また、棒や苗木を使う場合、これらのアイテム2個を燃料として、1個のアイテムの製錬を行うことができます。
燃料[]
アイテムを製錬するときは、できる限り少ない資源で行えるように、製錬する量に最も適した燃料を選択するのが最善です。以下の例では、緑色の染料を作成していますが、これはどのアイテムでも機能します。燃料に使われている木のハーフブロック、木材、および苗木にはオークが使用されますが、アイテムがどの木から作られたかは関係ありません。また、木のハーフブロックを使用するときに、木のハーフブロックを1つ燃料とすると、1.5個分のアイテムを製錬することができますが、棒または苗木(アイテム0.5個分の燃料)を使い、より有効に製錬ができます。 2つの木のハーフブロックは、木のハーフブロック1つと次のアイテム1個(アイテム1.5個分の燃料)にできます。
これ以外の燃料はあまり適しません。
4~7個のアイテムを製錬する場合、残りが3個未満になるまで、3個ずつ製錬していきます。すると、残りは、その個数に適切な燃料を使用してアイテムを製錬できます。
9~15個のアイテムを製錬する場合、適切な燃料は製錬する正確な個数によって違います。
- 9、12、15個のアイテムを製錬する場合、木のハーフブロック、木材、旗を使用します。
12個のアイテムを製錬する場合、ブレイズロッドを使用することもできます。
- 以上に当てはまらない個数の場合、石炭や木炭を使用し、残りはその個数に適切な燃料を使用します。
20、40個(または他の20の倍数)のアイテムを製錬する場合、乾燥した昆布ブロックを使用することもできます。
16~23個のアイテムを製錬する場合、適切な燃料は製錬する正確な個数によって違います。
- 16、19、22個のアイテムを製錬する場合、石炭や木炭を2つ使用し、残りはその個数に適切な燃料を使用します。
- 17、20、23個のアイテムを製錬する場合、石炭や木炭を1つ使用し、残りはその個数に適切な燃料を使用します。
- 以上に当てはまらない個数の場合、木のハーフブロック、木材、旗を使用します。また、ブレイズロッドを使用することができ、残りはその個数に適切な燃料を使用します。
25~79個のアイテムを製錬する場合、残りが24個未満になるまで、24個ずつ製錬していきます。すると、残りは、その個数に適切な燃料を使用できます。非常に大規模なことを行う際、1スタック以上の製錬をする場合があることに注意しましょう。途中で何回かこの動作を行う必要があります。
- 「入力」のマスにアイテムを入れる
- 「出力」のマスからアイテムを取り出す
ホッパーを使用することで、この動作は自動化できます。
大規模な製錬[]
大規模な計画を立てているのなら、これはその出発点です。溶岩バケツを燃料として使用する際、別の燃料を入れる前にバケツを取り外す必要がある事に注意しましょう。まず、製錬するアイテムが20の倍数になるように、アイテムを0~19個別にしてください。溶岩を効率的に利用するのなら、アイテムを36個、または16個インベントリに入れておき、36個、または16個製錬するアイテムが消費したら、その間にインベントリのアイテムを入れます。この時、クロック回路と音ブロックが役に立つ場合があります。
数百個のアイテムを100個ずつ製錬する場合、溶岩バケツを主に使用しますが、計400個のアイテムを精錬する場合、石炭ブロックなどを使用できる事に注意して下さい。
以上が不可能な場合、次の方法を試してみて下さい。
- 120、140個のアイテムを製錬する場合
- 220個のアイテムを製錬する場合
注意[]
- 燃料が燃え始めた後に取り出す事はできませんが、まだ燃えていない燃料は取り出すことができます。
- 新しくワールドを作る時、石のツールを作った後、木のツールは、木炭を作り出すことができる最も簡単な燃料です。
- 製錬や調理をしている時、寝ても速度は上がりません。
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