回り続けるプールは AFK poolとしても知られています。水に入ったプレイヤーまたはMobが、プールの中を無限に回れるようにします。また、AFKのプレイヤーがサーバーから離れている間にキックされるのを避けるために使われます。
使用法[]
回り続けるプール、AFKプールは主にマルチサーバーで使われます。ほとんどのサーバーでは15分以上放置しているプレイヤーはキックすることで、長時間の放置を防いでいます。そのため、システムにキックされないように「AFK Pool」を作るプレイヤーもいます。
多くのプレイヤーがコンピューターから長時間離れる場合は、回り続けるプールを作ります。回り続けるプールは自動的にプレイヤーを動かし続けますが、まれに誤作動でプレイヤーが動かなくなることがあります。そのため15分ごと (または特定のサーバーでキックされるまでの時間ごと)に確認するようにしましょう。また、一部のサーバーでは回り続けるプールを建設することを禁止している場合があります。
使用上の注意[]
回り続けるプールを使用する際には考慮すべきいくつかの重要な事項があります。
- 水が鳴る音がプレイヤーの邪魔になることがあるので、ノイズが気になる場合は、コンピューターの音量を小さくしてください。
- AFKプールに入っている時に止まってしまうことがあるので、手動で動かす必要があります。中央のブロックに固形ブロックではなく看板を使用することで、確実性を向上させることができます。
- 回り続けるプールを使用することがサーバーのルールに反している可能性があります。長くプレイすることで得点がもらえる場合は特に注意してください。
- 回り続けるプールを使用し続けることで満腹ゲージが減少し、難易度がハード以上の場合死亡する場合があります。この場合広いプールでボートに乗ることで防ぐことができます。それ以外の場合では、戻ってきたときのために食料を手元に置いておくか、自動の食料供給機を使用しアイテム使用キーを押し続けましょう。
- プールはモンスターによって倒されることを防ぐために、何かで囲う必要があります。
- マルチサーバーにいる場合、他のプレイヤーがAFKをしている間に荒らしてしまう可能性があることを覚えていてください。
作り方[]
材料[]
回り続けるプールを作る準備が終わった場合、次の材料がそろっているか確認してください。このリストは回り続けるプールを建設するために必要な材料です。すべてかなり簡単に入手できる材料になっています。
建設[]
上記の材料がすべてそろったらいよいよ建設です。次のグリッドでは建設方法を示しています:
- 配置図
S
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注釈: 暗く表示されているブロックは高さ2ブロック
- 層ごとの設計図
手順[]
- ブロックを下に置きます。これは水を一周させるためのものです。
- 中央のブロックから1ブロック離してブロックを置いていきます。しかし、角にブロックを置く必要はありません。
- 中央のブロックの左上に階段やハーフブロックを置きます。
- 3で設置したハーフブロック/階段の後ろのブロックに高さ2ブロックになるようにブロックを追加します。そしてその部分の右側にもブロックを設置して合計2か所が高さ2ブロックになるようにします。
- 前で設置したブロックの前に看板を設置します。プールの地取りができました。
- 看板の左側に水を流します。プールの周りをまんべんなく流れるはずです。これで完成です。
建設の注意事項[]
- 上記のグリッドで使用されている石レンガのほか、丸石や板材などの任意の固体ブロックで置き換えることができます。
- ハーフブロックはどの種類でも大丈夫です。これは水に流されない、自動的に上るブロックであれば階段でも大丈夫な事を表しています。高さ2ブロックの水源の下にハーフブロックや階段を設置してください。
- 水源ブロック(S)は下向きに流れ、看板の下に止まります。
- 水が流れた後、通常は看板を取り外すことができます。
- 1.13に水の仕組みが変更され、末端の水流が減少するようになりました。そのため中央のブロックで動けなくなることがあります。この問題を解決するために、中央のブロックを看板に置き換えてください。
使用[]
建築した後、使用するためには水流に好きな場所から飛び込むだけです。水は常にプールに沿ってプレイヤーを流し続けるでしょう。
関連項目[]
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