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「ブロック更新検出器」はこの項目へ転送されています。ブロックについては「オブザーバー」ををご覧ください。

ブロック更新検出器Block Update Detector、BUD回路)は、ゲームの仕様を使用し、近くのブロックの変化を検出するレッドストーン装置です。多様な構成がありますが、どれも基本的には同じ考えに基づいています:レッドストーン回路はゲームの仕様的には変化するべき状態になっても、ゲームがそのブロックをその法則に従うように更新しないことがあります。この更新されなかったブロックが「検出器」として機能します。隣接するブロックが何か状態を変化させると、ゲームはその検出器を含め隣接しているすべてのブロックを更新し、検出器のブロックを作動させます。回路はその後他の動作を行い、ほとんどの構成では、待機状態に戻ります。

注意:レッドストーンはブロック更新とは大きく分かれており別物のため、以下に挙げたBUD回路のほとんどはBedrock Editionでは動作しません。

検出するもの[]

BUD回路は、検出器ブロックの隣で発生した以下の事象を検出します:

一部のBUDが検出できない可能性があるブロック・ブロック状態の変化:

BUD回路の種類[]

以下はSethBling氏による総合的な動画で、主にレッドストーンブロックを利用した小型なBUDの数々を紹介しています。

ゲーム内では[]

Observer JE4 BE3.png

BUD回路はゲーム内で小型ブロック形式になり、1.11スナップショット16w39aで「オブザーバー」と呼ばれるものが追加されました。オブザーバーはブロックの更新を検出するのではなく、ブロック状態の変化を検出します。

ピストンを利用したもの[]

多くのBUD回路は準接続と呼ばれるピストンの特性を利用しています。ピストンはその1ブロック真上の空間を介して動力を受けることができます。この場合、動力源はピストンの真上、側方、または2ブロック上のブロックになる。ただし、このように動力を受け取っているピストンはすぐには動力源の状態の変化に気づきません。ピストンの周辺のブロックが更新されることでそれに反応し、ピストンが動く。ピストンの状態が動力源の状態を制御する循環回路を形成することによって、単純なBUD回路の検出器になります。

この設計では、ピストンは隣接するブロックの更新のみに反応して伸びますが、伸びた後は、ピストンの伸長部分が、隣のリピーターの無効化に気づくため、すぐに引っ込んでしまいます。これがピストンBUDのリセット方法です:遅延させ、延長させたピストン伸長部分の隣で電源を走らせることで、回路は常に短信号状態になります。

注意:粘着ピストンの斜め上のブロックが水平方向に隣接するようになると、回路は絶えず短信号を発生させます。

この設計の検出器ブロックは複数に拡張できます。この設計のピストンはすべて検出器です。

複数の検出器ブロックを搭載したピストン利用型「BUD列」。全てのピストンが粘着です。

レッドストーンブロックを使った1ブロック幅の連結可能な設計:

代替方法:プレイヤーが粘着ピストンを地面と平行に置き、ピストンヘッドに面するようにレッドストーンブロックを置き、ピストンに斜めに隣接するブロックに動力を与えるリピーターを通してピストンの側面にレッドストーンブロックを接続すれば、完全に機能するBUDになります。そして、リピーターに既定の1ティック遅延以外の任意の数ティックの遅延を設定するとT-BUDになります。リピーターを既定の1ティック設定に戻すことで逆にすることもできます(これはレッドストーンブロックのリリース以降にしか機能しませんが、理論的には通常のブロックとレッドストーントーチを使ってその効果をまねることもできます)。

1回限りですが、非常に小型であり、簡単に隠せるため、トラップに最適な設計として次のようなものがあります:ピストン(特に粘着ピストンが便利)を地面に平行に置き、ピストンヘッドとピストンの1ブロック上を除いた面のどこかにブロックを1つ置きます。ブロックのピストンに面した側にレッドストーントーチを置きます。そして、ブロックの反対側のどこかにレバーを置き、スイッチを入れます。レッドストーントーチはとtれてしまいますが、ピストンは伸びたままになります。これでピストン以外はすべて壊せますが、トーチを壊してからレバーを壊すようにしてください。その後ブロックが更新されると、おそらく被害者の下の床を引っ張り、ピストンが引っ込むようになります。ただし、検出器が起動された後再び使用するためには再構築する必要があることを覚えておいてください。

Tんな感じの設計になります:

もしくは、もっと小さい2×1(伸長時は3×1)のBUD回路を作ることもできます:上下以外の方向を向いた粘着ピストンを二つ縦に積み上げ、両方の粘着面にレッドストーンブロックを設置します。下側ピストン周囲のブロックが更新されると(破壊、設置など)、下側のピストンが伸びます。小型なBUD回路が求められがちなトラップ向きのBUD回路です。唯一の欠点は、再準備が必要なことです。

もう1つの非常に小型な設計は、粘着ピストンを上に向けて使用し、その上にスライムブロックとレッドストーンブロックを積み重ねるものです。 この設計は1×3(伸長時は1×4)で、ピストンを5つの側面から更新できます。起動後に再準備する必要はありませんが、起動するためスライムブロックが壁をつかんでいないことを最初に確認する必要があります。

停止ピストンを利用したもの[]

以下の設計は、ピストンが伸びている間は他のピストンに押されることが無いことを利用して動作します。また、ピストンが収縮しても、押し込もうとした他のピストンには通知されません。ブロックが取り付けられたのは粘着ピストンであり、検出器として機能します。この設計には、目立たないという利点があります。また、この設計が悪用する仕様に「バグ」が少なく、将来修正される可能性が低いという利点もあります。

垂直な「停止ピストン利用型」BUD回路。 ブロックが取り付けられているのは粘着ピストン。

並列の「停止ピストン利用型」BUD回路。左が粘着ピストン。

上の後者の設計は、1幅の設計を含む、さまざまな方法で拡張することもできます。

非常に小型な「並列」BUD列。 黒曜石の隣のピストンを除きすべてのピストンが検出器。ピストンはどれも粘着ピストンではありません。

1幅のBUD列。黒曜石の隣のピストンを除きすべてのピストンが検出器としての役割をしています。ピストンはどれも粘着ピストンではありません。

以下の動画でもっと小型なものが最初に発見された。

以下の動画で示されるように、停止ピストンの原理はBUDを完全に地下に隠すのにも使用できます。

ドロッパーを利用したもの[]

これに関する動画[要調査]


レッドストーントーチを利用したもの[]

[./http://minecraft.gamepedia.com/14w25a 14w25a]時点で(MC-56541の修正により)、焼き切れたレッドストーントーチが信頼性のあるBUDとして使えるようになりました。焼き切れたレッドストーントーチは、隣のブロックから何か更新を受け取ると再び灯ります。これは最小で最も単純なBUDで、トーチ1本とレッドストーンダスト1個しか必要としません(安定した出力信号にはリピーターを2つ追加)。

安定した出力をもつ焼き切れトーチBUD。

ブロックの側面にレッドストーントーチを置いて上にレッドストーンを置くと、それ自体がBUDであるレッドストーン信号循環が出来上がります。レッドストーントーチの周りの場所(上下も含む)が検出場所ですが、レッドストーンダストは検出場所ではありません。レッドストーントーチは16ティック間点滅し、最後に焼き切れます。56ティックで再起動します。ベッドでの就寝は検出されません。

レッドストーントーチ利用型BUDの例。

レッドストーントーチ利用型BUDの例。

以下の動画で示されるように、これはMinecraft: Bedrock Editionでも機能します。

方向変換を利用したもの[]

ファイル:Redirection bud.png

簡易型方向変換BUD

レッドストーンダストが方向変換してもブロック更新は送られないため、レッドストーンダストを遠ざけるように方向変換することで、ピストンの動力を削除できます。ピストンがブロック更新を受け取ると、それによって状態が更新され、方向変換BUDが再準備されます。

種類エーション[]

OtD回路と同じ原理でその他の装置を構築できます。

Bedrock EditionでのBUD[]

この方法は1.14.1で機能しなくなりました

(トラップドアなどを使って)流れないようになっている浸水ブロックと観察者を使って、プレイヤーが浸水ブロックを素早く更新して観察者クロックが同じチャンクにある場合はクロックが壊れて両側から一定の出力が出されます。そしてブロックが次に更新されるごとに、クロックの片側が1ティック間オフになります。これを利用して、両面をBUDの出力として繋ぐことでBUD回路を作成できます。 この現象を説明する動画:

T-BUD[]

BUD回路から再準備機構を除くことによってToggle-BUD(T-BUD)ができます。この仕掛けは2つの安定した状態を持ち、ピストンの隣の更新を検知したときに切り替わります。T-BUDはBUD回路をT-フリップフロップ回路に接続したものに等しいですが、構築ははるかに簡単です。これはかまど草ブロックベッドのようなブロックの状態を追跡するのに役立ちますが、2ブロック離れた場所への一部のブロックの設置に便利な機能があります。2ブロック離れた場所にレッドストーンを置くと、それが破壊されたときのみ作動する回路ができ、レッドストーンリピーターを置いた場合、設置でのみ作動する回路ができます。

注意:[./http://minecraft.gamepedia.com/Java_Edition_1.7.4 Java Edition 1.7.4]時点では[注釈 1]、画像内のリピーターは2ティック遅延に設定する必要があります。リピーターが1ティックのままだと、BUDとして機能します。

  1. どのバージョンでこれが必要となったのかは未確認です

歴史[]

最も初期の既知のBUD回路は、Minecraftフォーラムにあります[1]

「BUD回路」という用語は、後にYouTuber「EthosLab」によって作られました[2]

Java Edition Alpha
v1.0.1水利用型(再生不可能)とレッドストーン利用型のBUDが作れるようになった。
Java Edition Beta
1.3レッドストーンの追加により、再生可能水利用型とパワードレール利用型BUDが作れるようになった(レッドストーンダスト利用型は再生不可能)。
1.7ピストンの追加により、ピストン利用型と停止ピストン利用型のBUDが作れるようになった。
Java Edition
1.2.112w07aレッドストーンランプの追加により、レッドストーンランプ利用型BUDが作れるようになった。
1.513w01aレッドストーンコードの変更により、多くのBUD機構がデータの変更を検出しなくなった。
レッドストーンブロックの追加により、単純化ピストン利用型BUDが作れるようになった。
レッドストーンランプ利用型とレッドストーンダスト利用型のBUDが作れなくなったが、レッドストーンランプ利用型BUDを作ることで代用できる。
1.814w25aMC-56541の修正により、レッドストーントーチ利用型BUDが作れるようになった。
1.9ボート利用型BUDが作れなくなった。
1.1116w39aオブザーバーブロックを追加。
1.13?ブロックエンティティを覆うブロックがコンパレーターの出力を無効化しなくなった。

脚注[]

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