このチュートリアルでは、Minecraftでのデータパックの使い方について説明する。データパックでは、ゲームプレイに関わる要素である関数、ルートテーブル、ワールドの構造物、進捗、レシピ、タグをカスタマイズできる。データパックをインストールする前に、まずはデータパックを作成する必要がある[注釈 1]。
シングルプレイ[]
シングルプレイでは以下の手順でインストールする:
- データパック(.zipファイルかフォルダになっている)をダウンロードする。
- Minecraftを開く。
- データパックをインストールするワールドを選択し、「編集」をクリックし、「ワールドフォルダーを開く」をクリックする。
datapacks
フォルダを開き、データパックをその中に入れる[注釈 2]。
- ワールドを開いている状態でインストールしたのであれば、
/reload
コマンドを実行する。
- データパックのフォーマットに誤りがなければ、データパックがそのワールドで有効となる。
マルチプレイ[]
マルチプレイでは以下の手順でインストールする:
- データパック(.zipファイルかフォルダになっている)をダウンロードする。
- サーバーのフォルダを開き、
world
フォルダを開く。
datapacks
フォルダを開き、データパックをその中に入れる[注釈 2]。
- サーバーが稼働中の状態でインストールしたのであれば、
/reload
コマンドを実行する。
- データパックのフォーマットに誤りがなければ、データパックがそのサーバーで有効となる。
関連項目[]
注釈[]
- ↑ もちろん、既存のデータパックをダウンロードして使用するのであればこの限りでない。
- ↑ a b .zipファイルのまま入れるものと、解凍してからフォルダを入れるものとがあるので、インストールするデータパックのREADMEをよく読むこと。
データパック
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要素
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データパック
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- Caves & Cliffs Prototype Data Pack
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チュートリアル
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チュートリアル
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新人向け
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全般
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チャレンジ
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建築
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生産
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エンチャントと製錬
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ブロック破壊
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メカニズム
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レッドストーンの基礎
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検出器
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トロッコ
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トラップ
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ピストン
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- ピストンの使用法
- ピストン回路
- 準接続
- 0tickピストン
- インスタントリピーター
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レッドストーン(応用)
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サーバー
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サーバーセットアップ
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- サーバーのセットアップ
- サーバーの起動スクリプト
- FreeBSDの起動スクリプト
- OpenBSDの起動スクリプト
- Ubuntuの起動スクリプト
- Hamachiサーバーのセットアップ
- Minecraft Forgeサーバーのセットアップ
- Spigotサーバーのセットアップ
- RAMディスク対応サーバー
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技術的なチュートリアル
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古いチュートリアル
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