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ダークオーク
Dark Oak TreeDark Oak Tree2
Dark Oak SaplingDark Oak Sapling
バイオーム

暗い森

生長させる
ブロック

草ブロック粗い土ポドゾル菌糸

果物

なし

構成ブロック
既存チャンク
での生成

可能


ダークオークの木(英:Dark Oak Tree)は、太い幹と暗い茶色の木目をもつオークの亜種である。暗い森に生成される。

構造[]

ダークオークの木は、通常2×2の太さの幹で生成される。崖などに自然生成され、根本に地面がない場合はその下にを生成する。また多くの場合、幹の上方にさらに原木が接続し、太い枝を表現している。

ダークオークの木は普通2×2の太さだが森の洋館の「植林場の部屋」[1]と「自然の部屋」[2]でのみ1×1の幹のものが生成される。これらの1×1のダークオークの木はここ以外では生成されず、苗木から育てることもできない。

生成[]

ダークオークの木は暗い森で自然生成される。空中や水上に生成された場合は、根本に土が合わせて生成される。

ブロック・アイテム[]

ダークオークの木からは以下のアイテムが入手できる。

植樹[]

ダークオークの苗木は以下のブロックに植えることができる。

ダークオークの木を育てるには、先ずダークオークの苗木4つを2×2に並べる必要があり、単体で植えても成長しない。またダークオークの木の成長は他の木よりもやや早い。ダークオークの木が成長するには、北西の苗木を中心とした3×3の底面をもつ高さ8ブロックの柱状の空間に加え、木の最上部から下3層については葉のための5×5の空間が必要である。ただし一番下の2層に関しては苗木の上以外にブロックがあっても問題なく、このため2ブロックの穴を掘って苗木を植えても成長する。

枯れたオークの木[]

Dying Trees

各種の枯れた木。

Information icon
この項目はBedrock Edition、およびMinecraft Education限定の要素です。 

Bedrock EditionおよびMinecraft Educationでは、ダークオークは枯れた木として生成されることがある。自然に生成される他、苗木から育てることもできる[3][4]。枯れた木は、各種類の木の通常種に対応した種類があり、その幹が全てツタで覆われている。

技術的情報[]

ID[]

Java Edition:

通称配置された生成物構成された生成物生成物の種類説明
ダークオークの木dark_oak_checkeddark_oaktreeバイオーム内の自然生成で使用される。
ダークオークの木なしdark_oaktree苗木からの栽培時に使用される。

歴史[]

Java Edition
1.7.213w36aマツの巨木、ダークオークの木、アカシアの木が追加された。この時点では他の木の葉や原木を借用して生成されていた。
13w43aアカシアの木とダークオークの木に、特有の原木や葉、苗木が追加された。これ以前のバージョンで生成されたこれらの木は更新されないことに注意。
1.7「覆われたオーク」(英:Roofed Oak)から「ダークオーク」に改名された。
1.8.2pre4オークの巨木とダークオークの枝の生成時に固体ブロックを置き換えることができなくなった。
Pocket Edition Alpha
v0.9.0build 1ジャングルの木・巨木、ダークオークの木、アカシアの木、トウヒの巨木、オークの巨木、沼地のオークの木、倒木、枯れた木が追加された。
Legacy Console Edition
TU27CU15 1.18 Patch 11.0.1ダークオークとアカシアの木が追加されたが、葉や苗木が存在しなかった。
TU31CU19 1.22 Patch 3アカシアとダークオークの苗木が追加された。

問題点[]

「ダークオーク」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。

トリビア[]

  • ダークオークは1.12 client.jarでは"big oak(大きなオーク)"と呼ばれている。

ギャラリー[]

脚注[]

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