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== 入手 ==
 
== 入手 ==
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スポンジは[[かまど]]で濡れたスポンジを焼くことにより手に入る。スポンジはツールで壊しても手に入る。
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スポンジは[[かまど]]で濡れたスポンジを焼くことやネザーに設置、砂漠に設置''[[Bedrock Edition|[BE版]]限定]''により手に入る。スポンジはツールで壊しても手に入る。
 
濡れたスポンジは海底神殿などにわずかに配置されているだけであり、サバイバルモードにおいて入手機会はさほど多くはない。
 
濡れたスポンジは海底神殿などにわずかに配置されているだけであり、サバイバルモードにおいて入手機会はさほど多くはない。
   
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ファイル:HidingSponge1.png|木で作られた壁の柱に隠されたスポンジ
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2021年4月3日 (土) 06:51時点における版

スポンジ
Sponge Texture Update
Wet Sponge Texture Update
再生

不可

スタック

可(64)

回収道具

爆発耐性

0.6

硬度

0.6

発光

しない

透過

しない

可燃性

なし

溶岩からの引火

しない

スポンジ(英:Sponge)は置くことにより水を吸い取ることができる。使ったあとは濡れたスポンジに変化し、機能しなくなる。

濡れたスポンジ(英:Wet Sponge)はスポンジが水を吸い取った後の状態でありネザー、特定のバイオームに置いたり、かまどを使うことで元に戻せる。

入手

ブロック スポンジ

濡れたスポンジ

硬さ 0.6
採掘時間[注釈 1]
0.9
  1. 時間は秒であり、エンチャントしていない道具である。

スポンジはかまどで濡れたスポンジを焼くことやネザーに設置、砂漠に設置[BE版限定]により手に入る。スポンジはツールで壊しても手に入る。 濡れたスポンジは海底神殿などにわずかに配置されているだけであり、サバイバルモードにおいて入手機会はさほど多くはない。

ドロップから

1.11以前はなぜかエルダーガーディアンからスポンジをドロップしていた。1.11のスナップショットでエルダーガーディアンのドロップは濡れたスポンジに変更された。

製錬から

材料 製錬のレシピ 説明
濡れたスポンジ +
いずれかの燃料


0.15
製錬によって水分を蒸発させる。製錬が終了する際に、かまどの燃料スロットに空のバケツが設置されていれば、バケツは水で満たされる。燃料スロットからでありながら、この水入りバケツはホッパーによる回収も可能である。

用途

スポンジは空間から水を吸収し、瞬間的に空気に(つまり何もないブロックに)変えることができる。スポンジは他の一般的なブロックと同様に他のブロックの隣接面に置くことができる。

スポンジは置かれた部分を中心として距離7の範囲の水(水源、水流)を即座に吸収して空のブロックに変更する。ただし1個のスポンジは65ブロック分以上の水は吸収できず、その場合はスポンジに近い部分から優先的に吸収される。また、スポンジが吸収できるのは隣接した水ブロックのみであり、土などで隔離されている水ブロックは吸収範囲内であっても吸収されることはない。

スポンジが水を吸収すると、濡れたスポンジへと変化し、製錬するまで水を吸収しなくなる。

なお、スポンジが水を吸収する効果は置かれた瞬間にのみ生じる。よって、巨大な水源の中(例えば海中)などでスポンジを置いたとしても、瞬間的にはエアポケットのような空間が作られるが、すぐに周囲から水がなだれ込み、元の水に戻ってしまう。

技術的情報

ID

Barrier (held) JE2 BE2
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理由:不使用のIDページ

データ値

Bedrock Edition および 1.12.2 までの Java Edition では以下のデータ値によって濡れているかどうかを区別している。

詳細は「データ値」を参照
データ値 説明
0 スポンジ
1 濡れたスポンジ

ブロック状態[1.12.2まで]

ブロック状態」も参照
名前Metadata Bits デフォルト値 取り得る値Metadata Bits
の値
説明
sponge_type0x1dry dry0スポンジ
wet1濡れたスポンジ

歴史

Java Edition Classic
0.0.18a_02スポンジがテストで追加された。
0.0.19aスポンジが正式に追加された。スポンジは有限の水が実装されるまでの、洪水抑止の為の一時的な対応用として実装された[1]。当初、黄色の羊毛が追加されるまではドット絵での黄色として用いられていた。
スポンジは時間がたつと腐敗していた。
0.0.19a_06スポンジは腐敗しなくなった。
Java Edition Indev
2010年1月13日オリジナルのスポンジが削除された。
Java Edition Infdev
?スポンジはインベントリツールを使うことで入手できた。
Java Edition Alpha
?スポンジを利用し、BUD回路が作成できた。これはもしスポンジが削除された場合周りの5×5×5を上書きし、周りに水を出現させ、レッドストーンを壊すというものである。
Java Edition Beta
1.8スポンジがクリエイティブモードで使えるようになったが、機能自体は削除された。
Java Edition
1.112w07aこのころ、スポンジがブロック更新を引き起こす副作用が削除された。
1.82014年6月8日Jebはスポンジを復活させることをツイートした。画像はスポンジの違うテクスチャとスポンジが水を吸うところである。
14w25aSponge スポンジのテクスチャが再度描かれた。サバイバルモードでは入手できず、半径7ブロック以内の水を吸う。吸ったあとは濡れたスポンジに変化する。
1.1116w33aエルダーガーディアンからスポンジがドロップしなくなった。
1.1317w47a平坦化」に伴い、濡れたスポンジのブロックID が minecraft:wet_sponge に変更された。
1.1620w12a スポンジの適正ツールがクワになった
Pocket Edition Alpha
0.8.0build 2クリエイティブモードにスポンジが追加された。
Legacy Console Edition
TU5クリエイティブモードにスポンジが追加された。

ギャラリー

脚注