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+ | |nameid='''スポンジ'''<br>sponge<br>'''濡れたスポンジ'''<br>wet_sponge(17w47a以降) |
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{{History|||snap=14w25a|[[ファイル:Sponge.png|32px]] スポンジのテクスチャが再度描かれた。サバイバルモードでは入手できず、半径7ブロック以内の水を吸う。吸ったあとは[[濡れたスポンジ]]に変化する。}} |
{{History|||snap=14w25a|[[ファイル:Sponge.png|32px]] スポンジのテクスチャが再度描かれた。サバイバルモードでは入手できず、半径7ブロック以内の水を吸う。吸ったあとは[[濡れたスポンジ]]に変化する。}} |
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{{History||1.11|snap=16w33a|エルダーガーディアンからスポンジがドロップしなくなった。}} |
{{History||1.11|snap=16w33a|エルダーガーディアンからスポンジがドロップしなくなった。}} |
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+ | {{History||1.13|snap=17w47a|[[1.13/平坦化|「平坦化」]]に伴い、濡れたスポンジのブロックIDが<code>minecraft:wet_sponge</code>に変更された。}} |
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{{History|pocketa}} |
{{History|pocketa}} |
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{{History||0.8.0|snap=build 2|クリエイティブモードにスポンジが追加された。}} |
{{History||0.8.0|snap=build 2|クリエイティブモードにスポンジが追加された。}} |
2017年11月28日 (火) 14:23時点における版
スポンジ(Sponge)は置くことにより水を吸い取ることができる。使ったあとは濡れたスポンジに変化し、機能しなくなる。
濡れたスポンジ(Wet Sponge)はスポンジが水を吸い取った後の状態でありかまどを使うことで元に戻せる。
入手
ブロック | スポンジ 濡れたスポンジ |
---|---|
硬さ | 0.6 |
採掘時間[注釈 1] | |
手 | 0.9 |
- ↑ 時間は秒であり、エンチャントしていない道具である。
スポンジはかまどで濡れたスポンジを焼くことにより手に入る。スポンジはツールで壊しても手に入る。 濡れたスポンジは海底神殿などにわずかに配置されているだけであり、サバイバルモードにおいて入手機会はさほど多くはない。
ドロップから
1.11以前はなぜかエルダーガーディアンからスポンジをドロップしていた。1.11のスナップショットでエルダーガーディアンのドロップは濡れたスポンジに変更された。
製錬から
濡れたスポンジを製錬することによりスポンジに戻る。もし燃料スロットに空のバケツがあった場合は水のバケツに変化する。
材料 | レシピ » 結果 |
---|---|
濡れたスポンジ + バケツ = スポンジ + 水入りバケツ |
用途
スポンジは空間から水を吸収し、瞬間的に空気に(つまり何もないブロックに)変えることができる。スポンジは他の一般的なブロックと同様に他のブロックの隣接面に置くことができる。
スポンジは置かれた部分を中心として距離7の範囲の水(水源、水流)を即座に吸収して空のブロックに変更する。ただし1個のスポンジは65ブロック分以上の水は吸収できず、その場合はスポンジに近い部分から優先的に吸収される。また、スポンジが吸収できるのは隣接した水ブロックのみであり、土などで隔離されている水ブロックは吸収範囲内であっても吸収されることはない。
スポンジが水を吸収すると、濡れたスポンジへと変化する。
なお、スポンジが水を吸収する効果は置かれた瞬間にのみ生じる。よって、巨大な水源の中(例えば海中)などでスポンジを置いたとしても、瞬間的にはエアポケットのような空間が作られるが、すぐに周囲から水がなだれ込み、元の水に戻ってしまう。
データ値
スポンジのネームIDは minecraft:sponge
である。スポンジはまたブロック情報を持つが、これは将来的な利用のために確保されている。
ブロックデータ
DV | 名称 | |
---|---|---|
0 | スポンジ | |
1 | 濡れたスポンジ |
ブロック情報
名前 | Metadata Bits | デフォルト値 | 取り得る値 | Metadata Bits の値 |
説明 |
---|---|---|---|---|---|
sponge_type | 0x1 | dry
| dry | 0 | スポンジ |
wet | 1 | 濡れたスポンジ |
動画
スポンジ/video
歴史
Java Edition Classic | |||||
---|---|---|---|---|---|
0.0.18a_02 | スポンジがテストで追加された。 | ||||
0.0.19a | スポンジが正式に追加された。スポンジは有限の水が実装されるまでの、洪水抑止の為の一時的な対応用として実装された[1]。当初、黄色の羊毛が追加されるまではドット絵での黄色として用いられていた。 | ||||
スポンジは時間がたつと腐敗していた。 | |||||
0.0.19a_06 | スポンジは腐敗しなくなった。 | ||||
Java Edition Indev | |||||
January 13, 2010 | オリジナルのスポンジが削除された。 | ||||
Java Edition Infdev | |||||
? | スポンジはインベントリツールを使うことで入手できた。 | ||||
Java Edition Alpha | |||||
? | スポンジを利用し、BUD回路が作成できた。これはもしスポンジが削除された場合周りの5×5×5を上書きし、周りに水を出現させ、レッドストーンを壊すというものである。 | ||||
Java Edition Beta | |||||
1.8 | スポンジがクリエイティブモードで使えるようになったが、機能自体は削除された。 | ||||
Java Edition | |||||
1.1 | 12w07a | このころ、スポンジがブロック更新を引き起こす副作用が削除された。 | |||
1.8 | 2014年6月8日 | Jebはスポンジを復活させることをツイートした。画像はスポンジの違うテクスチャとスポンジが水を吸うところである。 | |||
14w25a | スポンジのテクスチャが再度描かれた。サバイバルモードでは入手できず、半径7ブロック以内の水を吸う。吸ったあとは濡れたスポンジに変化する。 | ||||
1.11 | 16w33a | エルダーガーディアンからスポンジがドロップしなくなった。 | |||
1.13 | 17w47a | 「平坦化」に伴い、濡れたスポンジのブロックIDがminecraft:wet_sponge に変更された。 | |||
Pocket Edition Alpha | |||||
0.8.0 | build 2 | クリエイティブモードにスポンジが追加された。 | |||
Legacy Console Edition | |||||
TU5 | クリエイティブモードにスポンジが追加された。 |
ギャラリー
- Spändzj.png
Adventure Update(Beta 1.8) 以降、スポンジはクリエイティブモードで入手可能になった