ジャンプ

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詳細：1.17のスナップショットにて、スニーク中にジャンプした時のスカルクの検知

ジャンプは、プレイヤーを1 ¹⁄₄ブロック分空中に上昇させる操作である。また、他の動作と組み合わせることにより、異なる効果を得ることができる。

振る舞い[]

ジャンプは、対応したキー(例として、PCではスペースキー、Nintendo SwitchではAボタン)を押すことで発動する。オートジャンプがオンになっている場合は、ブロックの側面にぶつかった際にも発動する。

ジャンプは通常1¹⁄₄ブロック分の高さを飛び越えられる。跳躍力上昇 Iの効果がついているプレイヤーは1¹⁵⁄₁₆ブロックの高さを、跳躍力上昇 IIの効果がついている場合は2¹⁄₂ブロックの高さを飛び越えられる。跳躍力上昇のレベルによってさらにジャンプ高度は増加する。

プレイヤーはハチミツブロックの上ではジャンプ高度が³⁄₁₆に変化する。これは、ジャンプ力が通常より85%減少したということである。

クモの巣とスイートベリーの低木はプレイヤーが内部からジャンプするのを妨げる。

スニークと窒息防止(Java Editionでは窒息するような狭い空間にて発動する機能)は、狭い空間でプレイヤーのジャンプを妨げる。十分な空間がある場合、これらの行動をおこなっている間も通常はジャンプを行うことができる。

ジャンプはダッシュと組み合わせることでプレイヤーの移動速度を上昇させることができる。ダッシュ中のジャンプは通常のジャンプの4倍の満腹度を消費する。

ほとんどの地上にいるMobはブロックを登る際にジャンプすることができる。

しかし、以下の場合を除いて自発的にジャンプすることはない。

以下のMobはフルブロックをジャンプせずに飛び越えることができる。

ガストやファントムなどの浮遊するMobとカメを除く水棲Mobはジャンプしない。

ステータス効果ありでプレイヤーが最も長く飛び越えられる距離は11ブロックであり、跳躍力上昇、移動速度上昇、落下速度低下の効果を持つポーションを組み合わせて使用し、ソウルスピードIllのブーツをソウルサンドの上で装備する事で到達できる。

Java Edition pre-Classic
Cave game tech test		ジャンプが追加された。
Java Edition
1.0.0	Beta 1.9 Prerelease	プレイヤーがジャンプした際に経験値が入手できるようになった。
1.0.0	Beta 1.9 Prerelease 2	プレイヤーがジャンプした際に経験値が入手できなくなった。
1.9	15w45a	プレイヤーのジャンプ高度が1¹⁄₈から1¹⁄₄に増加した。
1.11	16w32a	ジャンプの満腹度消耗値が0.2から0.05に減少した。
1.11	16w32a	ダッシュジャンプの満腹度消耗値が0.8から0.2に減少した。
1.17	20w49a	プレイヤーのスニーク中のジャンプがスカルクセンサーに無視されるようになった。
Pocket Edition Alpha
Pre-release		ジャンプが追加された。