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(訳了)
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: ''x y z'' (<code>block</code> モード限定)
 
: ''x y z'' (<code>block</code> モード限定)
:: コマンドの統計を記録するブロックの位置を指定します。x と z は -30,000,000 から 30,000,000 の間でなければならず(ンマを含まない)、y は 0 から 255 (両端を含む) の間でなければならない。チルダ表記を使用して、コマンドの実行に対する相対的な位置を指定することもできる。
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:: コマンドの統計を記録するブロックの位置を指定します。x と z は -30,000,000 から 30,000,000 の間でなければならず(ンマを含まない)、y は 0 から 255 (両端を含む) の間でなければならない。チルダ表記を使用して、コマンドの実行に対する相対的な位置を指定することもできる。
   
 
: ''selector2'' (<code>entity</code> モード限定)
 
: ''selector2'' (<code>entity</code> モード限定)

2020年7月30日 (木) 10:11時点における版

Paeonia (texture) TU1
このページでは、 Minecraftの古いバージョンに存在する要素について説明しています。 
これらの要素はゲーム内に存在していましたが、後に削除されています。
stats
削除バージョン

17w45a

必要権限レベル

不明

実行制限

なし

他のコマンドの結果を使用してスコアボードの目標の更新を管理する。

コマンドはブロック(具体的にはコマンドブロックと看板)、またはエンティティ(プレイヤーはコマンドを直接実行でき、他のエンティティは/executeコマンドで間接的にコマンドの原点にすることができる)によって実行できる。コマンドが実行されると、コマンドは1つ以上のコマンド統計を返します(成功数、影響を受けるブロックの数、影響を受けるエンティティの数、影響を受けるアイテムの数、照会結果/time query daytimeなど) 。

statsコマンドを使用すると、特定のブロックまたはエンティティ、コマンド統計のそれぞれに対して「セレクター」と「目標」を設定(またはクリア)できる。セレクター (@eなど) は入力どおりに保存されるがすぐに使用されるわけではない。その後コマンドがブロックまたはエンティティによって実行されると、保存されたセレクターが使用され、(他の) エンティティをターゲットにし、コマンド stat の値でスコアボードの目標を更新する。その値は、他のスコアボードの値と同様に表示または操作できる。

コマンドブロックからの成功カウントはレッドストーン コンパレータでも獲得できるが、最大値は 15 に制限されている。スコアボードの目標は -2,147,483,648 から 2,147,483,647 までの任意の値を保持できる。成功数と照会結果も通常、チャットに表示される。

Tutorials/Command stats」も参照
構文
stats block <x> <y> <z> clear <stat>
stats block <x> <y> <z> set <stat> <selector> <objective>
stats entity <selector2> clear <stat>
stats entity <selector2> set <stat> <selector> <objective>
引数
x y z (block モード限定)
コマンドの統計を記録するブロックの位置を指定します。x と z は -30,000,000 から 30,000,000 の間でなければならず(カンマを含まない)、y は 0 から 255 (両端を含む) の間でなければならない。チルダ表記を使用して、コマンドの実行に対する相対的な位置を指定することもできる。
selector2 (entity モード限定)
コマンドの統計の記録元となるエンティティを指定する。プレイヤー名またはターゲットセレクタである必要がある。
stat
セレクタと目標をクリアまたは設定するコマンド stat を指定する。次のいずれかである必要がある。
  • AffectedBlocks — コマンドによって影響を受けるブロックの数
  • AffectedEntities — コマンドによって影響を受けるエンティティの数
  • AffectedItems — コマンドの影響を受けるアイテムの数
  • QueryResult —コマンド照会の結果
  • SuccessCount —コマンドの成功回数
selector (setモード限定)
指定されたブロックまたはエンティティによってコマンドが実行されたときに評価するセレクタを指定して、どのエンティティ(ies)スコアボードの目標が stat によって返された結果で更新されるか決定する。(なので、プレイヤーがオンラインである必要はない)。
objective (set モード限定)
stat によって返される結果で更新する目標の名前を指定する。
結果
引数が正しく指定されていない場合、指定されたブロックの統計を追跡できない場合(つまり、指定されたブロックがコマンド ブロックまたは看板でない場合に失敗する)、または selector2 が 1 つ以上の有効なエンティティに対する評価に失敗した場合 (指定されたプレイヤーはオンラインである必要がある) 場合は失敗する。
成功した場合、stat によって返される結果で更新され、セレクターと目的をクリアまたは設定する。
ブロックを(0,64,0)に設定して、最も近いプレイヤーのスコアボードの目標MyObjを、ブロックから返される照会結果の値で更新するには、次の手順で行う。
stats block 0 64 0 set QueryResult @p MyObj
(0,64,0) でブロックが実行するコマンドの成功数でスコアボードを更新するのを止めるには。
stats block 0 64 0 clear SuccessCount
最も近いウィザースケルトンの頭を持って、ウィザースケルトンの頭によって実行されるコマンドの影響を受けるブロックの数で#FakePlayerのスコアボードの目的NumBlocksを更新するには:
stats entity @e[type=wither_skull,c=1] set AffectedBlocks #FakePlayer NumBlocks
関連項目
/blockdata —データタグを直接変更することで、ブロックのセレクターと目的を変更することができる
/entitydata — データタグを直接変更することで、ブロックのセレクターと目的を変更することができる