「spectate」はこの項目へ転送されています。ゲームモードについては「スペクテイター」をご覧ください。
この項目はJava Edition限定の要素です。
構文[]
spectate <target> [<player>]
spectate
- 通常の視点に戻す。
引数[]
<target>
:エンティティ
- 観戦の対象。
- プレイヤー名、ターゲットセレクターまたはUUIDで指定する。また、ターゲットセレクターは単一のものである必要がある。
<player>
:エンティティ
- スペクテイターモードのプレイヤーを指定する。省略した場合は実行者を指定したものとして見做される。
- プレイヤー名、ターゲットセレクターまたはUUIDで指定する。また、ターゲットセレクターは単一のプレイヤーを指すものである必要がある。
結果[]
コマンド | トリガー | Java Edition |
---|---|---|
任意 | 引数が正しく指定されていない | 構文解析不能 |
<target> に対応するエンティティがワールドに存在しない | 失敗 | |
<player> に対応するプレイヤーがワールドに存在しない | ||
コマンドの実行者がプレイヤーではないのに、<player> が指定されていない | ||
<player> と<target> が同一である | ||
<player> がスペクテイターモードでない | ||
成功時 |
出力[]
コマンド | エディション | 状況 | 成功回数 | /execute store success ... | /execute store result ... |
---|---|---|---|---|---|
任意 | Java Edition | 失敗時 | 0 | 0 | 0 |
成功時 | 1 | 1 | 1 |
歴史[]
Java Edition | |||||
---|---|---|---|---|---|
1.15 | 19w41a | /spectate が追加された。 | |||
1.19.4 | 22w03a | /spectate が別のディメンションからでも使えるようになった[1]。 |