指定のサウンドを指定の音量とピッチで、任意のプレイヤーまたは位置に対して再生する。
構文[]
- Java Edition
playsound <sound> <source> <targets> [<pos>] [<volume>] [<pitch>] [<minVolume>]
- Bedrock Edition
playsound <sound: string> [player: target] [position: x y z] [volume: float] [pitch: float] [minimumVolume: float]
引数[]
JE:<sound>:resource_location
BE:sound: string:basic_string
- 再生するサウンド。
- Bedrock Editionでは、sound_definitions.jsonで定義されたサウンドイベント(
mob.pig.sayなど)で指定する。空白を含まない文字列または引用符で囲まれた文字列でなければならない。 - Java Editionでは、sounds.jsonで定義されたサウンドイベント(
entity.pig.ambientなど)でなければならない。名前空間IDで指定する。 - 特定のサウンドイベントには普通複数のサウンドが含まれており、
/playsoundで再生の際はゲーム内での再生時と同様に各サウンドの比重に従ってランダムに選択される。例えば、entity.pig.ambientでは3つのサウンド()からランダムに選択される。 - リソースパックを用いることで任意のサウンドを追加することができるが、こうしたカスタムサウンドを再生するためにも対応するサウンドファイルとsounds.jsonに定義する必要がある。
JE: <source>
- サウンドが属するカテゴリ(設定から音量を調整する際に影響)を指定する。
master(主音量のみに属する)、music(BGM)、record(ジュークボックス/音符ブロック)、weather(天候)、block(ブロック)、hostile(敵対的生物)、neutral(友好的生物)、player(プレイヤー)、ambient(環境音)、voice(声/スピーチ)から指定する。
JE:<targets>:entity
BE:player: target:CommandSelector<Player>
- サウンドを鳴らす対象となるプレイヤーを指定する。
- プレイヤー名、ターゲットセレクターまたはUUID[Java Edition限定]で指定する。また、ターゲットセレクターはプレイヤーを指すものである必要がある。
JE:<pos>:vec3
BE:position: x y z:CommandPositionFloat
- サウンドを鳴らす座標を指定する。
- 浮動小数点数で構成される3次元座標でなければならない。チルダ・キャレット表記法を使用できる。
JE:<volume>:float
BE:volume: float:float
- 音量を指定する。0以下では音は全く聞こえず、0~1にかけて音量が大きくなる。1以上では音量は大きくならないが、音が聞こえる範囲が
volume倍になる(1では16ブロック)。指定しない場合は1を指定したものとして見做される。音の聞こえる範囲内でも、再生位置から離れるにしたがって音量が小さくなる。 - 単精度浮動小数点数を指定する。Java Editionでは,値は0.0以上で指定する。
JE:<pitch>:float
BE:pitch: float:float
- サウンドのピッチと速度を指定する。指定しない場合は1を指定したものと見做される。
- 単精度浮動小数点数を指定する。Java Editionでは,値は0.0以上2.0以下で指定する。
- Java Editionでは、0.5未満の値を指定した場合は0.5を指定したものと見做される。サウンドの周波数は
pitch倍となるため、1未満の値では元の音より低く長く鳴り、1より大きい値では元の音より高く短く鳴る。0.5が元の音より1オクターブ低い音、2.0が元の音より1オクターブ高い音に相当し、従って半音上がるとこの値は21⁄12倍になる。 - Bedrock Editionでは、0以上256以下の値が使用できる。0未満の値は1を指定したものと見做される。
JE:<minVolume>:float
BE:minimumVolume: float:float
- サウンドの可聴範囲外にいるプレイヤーに対する音量を決定する。可聴範囲外にいるプレイヤーに対しては、音源の位置がそのプレイヤーから2ブロック離れた位置、音量がこの値となって再生される。0以下の値を指定した場合は、可聴範囲外のプレイヤーはこの音を聞くことはできない。指定しない場合は0.0を指定したものとして見做される。
- 単精度浮動小数点数を指定する。Java Editionでは,値は0.0以上1.0以下で指定する。
結果[]
| コマンド | トリガー | Java Edition | Bedrock Edition |
|---|---|---|---|
| 任意 | 引数が正しく指定されていない | 構文解析不能 | 構文解析不能 |
player: targetがプレイヤーの種類のターゲットセレクターでない | - | 失敗 | |
<targets>・player: targetに該当するプレイヤーが一人もいない | 失敗 | ||
誰もその音を聞くことができる位置にいない(minVolume・minimumVolume: floatが0.0以下で、すべてのプレイヤーが可聴範囲外にいる) | |||
| 指定されたプレイヤーがそのサウンドを聞くことができない[要調査] | - | ||
| 成功時 | |||
出力[]
| コマンド | エディション | 状況 | 成功回数 | /execute store success ... | /execute store result ... |
|---|---|---|---|---|---|
| 任意 | Java Edition | 失敗時 | 0 | 0 | 0 |
| 成功時 | 1 | 1 | サウンドが聞こえたプレイヤーの人数 | ||
| Bedrock Edition | 失敗時 | 0 | N/A | N/A | |
| 成功時 | 対象となったプレイヤーの人数 | N/A | N/A |
使用例[]
- クリーパーの「シューッ」という音を、最も近いプレイヤーの背後3ブロックの位置から鳴らす:
/execute at @p run playsound entity.creeper.primed hostile @s ^ ^ ^-3 1 0.5[Java Edition限定]
歴史[]
| Java Edition | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 1.6.1 | pre | /playsoundが追加された。 | |||
| 1.9 | 15w49a | /playsoundでTab補完ができるようになった。 | |||
| 16w02a | /playsoundで、ボリューム調整のためのカテゴリを指定するsource引数が必須になった。 | ||||
| Pocket Edition | |||||
| 1.0.5 | build 1 | /playsoundが追加された。 | |||
関連項目[]
/stopsound— サウンドを停止する。