コマンド/fill

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fill
必要権限レベル

2‌[JE限定]
1‌[BE限定]

実行制限

チート限定‌[BE限定]

領域の全部または一部を指定したブロックで満たす。

構文[編集 | ソースを編集]

  • Java Edition
fill <from> <to> <block> [destroy|hollow|keep|outline|replace]
このコマンドには、オプションの引数に replace を使用する場合の代替構文が存在する。
fill <from> <to> <block> replace [<filter>]
  • Bedrock Edition
fill <from: x y z> <to: x y z> <tileName: Block> [tileData: int] [oldBlockHandling: FillMode]
fill <from: x y z> <to: x y z> <tileName: Block> [blockStates: block states] [oldBlockHandling: FillMode]
このコマンドには、オプションの引数に replace を使用する場合の代替構文が存在する。
fill <from: x y z> <to: x y z> <tileName: Block> <tileData: int> replace [replaceTileName: Block] [replaceDataValue: int]
fill <from: x y z> <to: x y z> <tileName: Block> <blockStates: block states> replace [replaceTileName: Block] [replaceDataValue: int]

引数[編集 | ソースを編集]

JE<from>block_pos および <to>block_pos
BEfrom: x y zCommandPosition および to: x y zCommandPosition

ブロックで満たす領域(「充填領域」という)の任意の対角のブロックを指定する。
Java Editionでは、<x>、<y>、<z>の各値が整数、またはチルダ・キャレット表記法で表記されたブロック座標を指定する。Bedrock Editionでは、<x>、<y>、<z>の各値が浮動小数点数、またはチルダ・キャレット表記法で表記された3次元座標を指定する。
ブロックの位置は、ブロックの北西下のにある点の座標を指す。このため、各軸の小さい方の座標は領域の境界上にあるが、大きい方の座標は境界から1ブロック離れており、ソース領域のブロックの大きさは (x - x + 1) × (y - y + 1) × (z - z + 1) となる。例えば、0 0 0 0 0 0 は1ブロックの範囲となり、0 0 0 1 1 11 1 1 0 0 0 は同じ領域で8ブロックの大きさとなる。

JE<block>block_state
BEtileName: BlockBlock

領域を満たすブロックを指定する。
Java Editionでは、ブロック引数(ブロックタグは使用できない)を指定する。Bedrock Editionでは、ブロックIDを指定する。

BEtileData: intint

満たすブロックのデータ値を指定する。指定されたブロックIDにおいて無効な値は、0として扱われる。また、指定されなかった場合は、既定では0となる。
32ビットの整数値を指定する。値は0以上65,535以下でなければならない。

BEblockStates: block states

ブロックで使用するブロック状態を指定する。

JEdestroy|hollow|keep|outline|replace
BEoldBlockHandling: FillMode

  • destroy - 充填領域内の全てのブロック(空気ブロックを含む)を、指定したブロックに置換する。この際、既存のブロック(置換されないブロックを含む)やその内容物は、エンチャントをしていないシャベルツルハシで採掘したかのようにエンティティとしてドロップする。(ツタのようにハサミでしか採掘できないブロックや、液体はドロップしない。)
  • hollow - 充填領域の外側にあるブロックのみを、指定したブロックに置換する。この際、内部のブロックは空気ブロックに置換される。充填領域の内部のブロックが存在しない(充填領域の一辺が3ブロック未満である)場合は、replace と同様の動作となる。
  • keep - 充填領域内の空気ブロックのみを、指定したブロックに置換する。
  • outline - 充填領域の外側にあるブロックのみを、指定したブロックに置換する。この際、内部のブロックは影響を受けない。充填領域の内部のブロックが存在しない(充填領域の一辺が3ブロック未満である)場合は、replace と同様の動作となる。
  • replace - 充填領域内の全てのブロック(空気ブロックを含む)を、指定したブロックに置換する。この際、既存のブロックやその内容物はエンティティとしてドロップはしない。置換するブロックのデータタグを指定する代わりに、ブロックIDとデータ値を指定することで、置換するブロックを限定することができる。
指定されなかった場合は、既定では replace となる。

JE<filter>block_predicate
BEtileName: BlockBlock

置換する充填領域内のブロックIDを指定する。指定されなかった場合は、充填領域内の全てのブロックが置換される。
Java Editionでは、ブロック引数(ブロックタグは使用可能)を指定する。Bedrock Editionでは、ブロックIDを指定する。

BEtileData: intint

クローンするブロックを探索する際にマッチするブロックのデータ地を指定する。指定されたブロックIDにおいて無効な値(0xFFFFとのビット積)は、0として扱われる。-1 が指定された、または値が指定されなかった場合は、tileName: Block にマッチする全てのブロックが満たされる。
32ビットの整数値を指定する。値は-2,147,483,648以上2,147483647以下でなければならない。

結果[編集 | ソースを編集]

コマンドトリガーJava EditionBedrock Edition
任意引数が正しく指定されていない場合 構文解析不能 失敗
少なくともどちらか一方の座標が読み込まれていない、またはワールドの範囲外の場合 失敗
指定された範囲のブロックの大きさが32,768(8チャンク分)を超えている場合‌
/fill ... hollow
/fill ... keep
/fill ... outline
/fill ... replace ...
ブロックの変更が行われない場合
/fill ... destroy全てのブロックが空気に置換された後に、充填領域内のブロックの変更が行われない場合
任意成功時充填領域内のブロックが指定されたブロックに変更された場合

出力[編集 | ソースを編集]

コマンドエディション状況成功回数/execute store succeess .../execute store result ...
任意Java Edition失敗時000
/fill ... hollow
/fill ... keep
/fill ... outline
/fill ... replace ...
成功時11充填領域内で変更されたブロックの数
/fill ... destroy成功時11全てのブロックが空気に置換された後に、充填領域内で変更されたブロックの数
任意Bedrock Edition失敗時0N/AN/A
成功時1N/AN/A

使用例[編集 | ソースを編集]

  • /fill 52 63 -1516 33 73 -1536 minecraft:gold_block replace minecraft:orange_glazed_terracotta[Java Edition限定]
  • /fill 52 63 -1516 33 73 -1536 gold_block 0 replace orange_glazed_terracotta[Bedrock Edition限定]
    • 選択した範囲にある全ての橙色の彩釉テラコッタを金ブロックに置換する。
  • /fill ~-3 ~-3 ~-3 ~3 ~-1 ~3 water
    • コマンド実行位置の直下の7×3×7の領域を水に置換する。
  • /fill ~-3 ~ ~-4 ~3 ~4 ~4 minecraft:stone hollow[Java Edition限定]
  • /fill ~-3 ~ ~-4 ~3 ~4 ~4 stone 0 hollow[Bedrock Edition限定]
    • コマンド実行位置の周辺に、家の大きさの箱を生成する。この際、内部は空気ブロックに置換される。
  • /fill ~-15 ~-15 ~-15 ~15 ~15 ~15 stone
    • コマンド実行位置を中心として、石ブロックの立方体を生成する。
  • /fill ~-1 ~ ~ ~1 ~ ~ minecraft:prismarine_brick_stairs[facing=south,waterlogged=true]
    • コマンド実行位置の周辺のブロックを、南向きの水没したプリズマリンレンガの階段に置換する。

歴史[編集 | ソースを編集]

Dark Oak Sapling JE2 BE2.png
この節は書きかけです。 
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Java Edition
1.814w03a/fill が追加された。
1.1116w32aブロック状態が追加され、/fill で利用できるようになった。
Pocket Edition Alpha
v0.16.0build 1/fill が追加された。
Bedrock Edition
1.16.210beta 1.16.210.53ブロック状態が追加され、/fill で利用できるようになった。