このページでは、 Minecraftの古いバージョンに存在する要素について説明しています。
このコマンドはJava Edition 1.12で/advancementに置き換えられました。
プレイヤーに実績や統計の値を与える。
- 構文
achievement <give|take> <stat_name|*> [player]
- 引数
- stat_name
- 編集する実績または統計を指定する:
achievement.achievement_name
achievement_name には正しい統計の識別名が入る*
は全ての実績を表す
- 編集する実績または統計を指定する:
- player (任意)
- プレイヤー名またはターゲットセレクターを書く。書かない場合は実行したプレイヤー自身がターゲットになる。コマンドブロックでは記述が必須。
- 結果
- 引数の値が正しくない場合やプレイヤーが特定できなかった場合は失敗する。
- 成功すれば、指定した実績(とその解除に必要な全ての実績)が解除/リセットされる。統計を指定した場合は、指定した統計の値が1づつ増加/減少する。
- 例
- "オーバーキル"の実績を解除:
achievement give achievement.overkill
- Aliceの"インベントリを開く"実績を解除:
achievement give achievement.openInventory Alice
- 最寄りのプレイヤーの"モブを殺した回数"の統計を1増やす:
achievement give stat.mobKills @p
- 全てのプレイヤーの全ての実績をリセットする:
achievement take * @a
歴史[]
Java Edition | |||||
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1.7.2 | 13w36a | /achievement が追加された。 | |||
1.9 | 16w03a | /achievement が統計に影響しなくなった。 | |||
1.12 | 17w13a | /achievement が削除された。 |