Minecraft Wiki
編集の要約なし
タグ: ビジュアルエディタ
編集の要約なし
タグ: ビジュアルエディタ:中途切替
104行目: 104行目:
 
ファイル:CameraUse-2.png|カメラの使用法2。
 
ファイル:CameraUse-2.png|カメラの使用法2。
 
ファイル:Dinnerbone Camera.png|「Dinnerbone」と名前を付けたスポーンエッグを使用してスポーンさせたカメラ。[[Pocket Edition Alpha 0.15.0|Pocket Edition 0.15.0 beta]]にて。
 
ファイル:Dinnerbone Camera.png|「Dinnerbone」と名前を付けたスポーンエッグを使用してスポーンさせたカメラ。[[Pocket Edition Alpha 0.15.0|Pocket Edition 0.15.0 beta]]にて。
  +
</gallery><br />{{#ev:youtube|p7V4pCTsckg&t}}
 
  +
{{#ev:youtube|UFSAPe761QY}}
  +
 
----
 
----
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==

2020年7月19日 (日) 00:36時点における版

カメラ
Camera
希少度

一般的

再生

不可

スタック

可 (64)

内部ID

62

エンティティID

tripod_camera

体力

2♥

データ値
アイテム
 dec: 498 hex: 1F2 bin: 111110010
エンティティ
 dec: 62 hex: 3E bin: 111110
名前空間ID

camera

Information icon
この項目はMinecraft Education、およびBedrock Edition限定の要素です。 
カメラブロック
Camera Block
再生

不可

スタック

可 (64)

回収道具

?

爆発耐性

?

硬度

?

発光

いいえ

透過

いいえ

可燃性

?

溶岩からの引火

?

カメラ(英:Camera)は、画像を取り込んで保存することの出来るエンティティである。Education Editionでは、ポートフォリオと同じように画像のコレクションを作成出来る[1]。Bedrock Editionにもカメラが存在するが、カメラには目的がなく、インベントリエディタによってのみ取得できる。

入手

Education Editionでは、クリエイティブインベントリまたは、/give コマンドで入手できる。

用途

Education Editionでは、カメラを使用してスクリーンショットを撮ることが出来る。また、ユーザーを追跡することができるカメラエンティティを作成し、カメラの視点から写真を撮ることもできる。カメラで撮影した写真はポートフォリオに表示される。

地面のアイテムのクローズアップスナップショットは、Shiftキーを押しながら右クリックすることで撮影することができる。

歴史

Pocket Edition Alpha
0.1.0カメラはPocket Editionの.apkファイルで最初に見つかった[2][3]。カメラを使うには、まず手に持って、写真を撮りたい方向を見る。そして画面を長押しすると、プレイヤーが立っている地点にカメラが落ちる。そこで後ろに下がり、煙のパーティクルが出てくるまでカメラを押し続ける。煙が出たら撮影は完了で、その後すぐにカメラは消える。カメラは何回でも使用できる。
2012年5月17日カメラのアイテムID(456番)が発見され、初めてゲーム内でカメラのオブジェクトが確認された。
0.2.0オリジナルのカメラの三脚のテクスチャが削除された。
0.5.0カメラが不可視になり、プレイヤーの通常のダメージ音を出すようになった。
0.7.0「F1キー」の機能(GUIを隠す)が追加され、カメラを使う意味が無くなった。
0.8.0?カメラがインベントリ内では卵のように描画されるようになった。
0.9.0build 1カメラが削除された。Tommasoは「永遠に消えたままにするわけじゃなく、本当はカメラに関するアイデアが色々あるんだ!シェーダー、共有、それにレッドストーン関連の機能が追加されて戻ってくると思うよ。」と述べた[4]
0.14.0build 1カメラが再追加されたが、現在入手は不可能となっている。
テクスチャが変更された。
アイテムIDは439である。
0.14.2カメラのアイテムIDが498に変更されたが、現時点では使用できない。ただし、カメラのエンティティ自体はデータ値62のスポーンエッグを使えばスポーン可能である。
ゲームの言語ファイルによれば、カメラの上に指を持って行ったときに表示されていた何も書いていないラベルは現在「Take Picture(写真を撮る)」となっているようである。しかし、そのボタンを押しても何も起こらない。
0.15.0build 1ラベルに「Take Picture」と表示されるようになった。
カメラのエンティティの体力が4♥♥から2♥に変更された。
0.16.0build 1カメラはインベントリ内ではブロックの形をとるようになったが、まだエンティティとして設置されていた。しかし、ブロックはコマンドやワールド編集で設置可能だった。
「写真を撮る」ボタンが機能するようになったが、画像ファイルは保存されなかった。
最初期のカメラのID(456番)がポートフォリオを指定するようになった。
build 2アイテムとしてのカメラが追加され、ブロックは削除された。
ポートフォリオが削除された。
build 4アイテムとしてのカメラが削除され、コマンドを使ってもカメラの入手と設置が不可能になった。
Bedrock Edition
1.8.0beta 1.8.0.8再実装された。エンティティは、ダメージ値258のスポーンエッグでスポーンさせることができる。
1.12.0beta 1.12.0.2アイテムのカメラが再追加された。/give で入手できる。
1.13.0beta 1.13.0.1/give コマンドでカメラを取得できなくなった。
カメラで撮影したスクリーンショットをスクリーンショットフォルダーに保存できるようになった。
Education Editionの一部としてのカメラ。
倒されたときの死亡アニメーションが無くなり、即座に破壊パーティクルが出るようになった。
カメラがインベントリでアイテムからブロックの形をとるようになった。
Education Edition
1.0カメラがポートフォリオと共に追加された。
1.4.0倒されたときの死亡アニメーションが無くなり、即座に破壊パーティクルが出るようになった。

将来

MineCon 2012のMinecraft Pocket Editionパネル、およびJbernhardssonの生放送の1つで、将来的にはカメラの正しい使い方を実装しようとしており、スクリーンショットを簡単に撮って他の人と共有する手段となるかもしれないと述べられた[5]。BlockTalkのQ&Aで、カメラはBedrock Editionの「共有」のテーマを今後拡張していくという計画の一環として軽く言及された[6]

問題点

「カメラ」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。

トリビア

  • カメラの下のテクスチャは正しく動作しない。
  • カメラはエンティティであるため、他のMobと同様にダメージを受ける。彼らはノックバックの影響を受ける。
  • 衰弱のスプラッシュポーション、ダメージのスプラッシュポーション等を投げることで、カメラを殺すことができる。
  • 下のギャラリーにある、アイテムのテクスチャのものだが、のちに三脚のテクスチャのところにレコードが重なる。
  • おなじく、アイテムのところにもレコードが重なる。
  • NintendoSwitchでは、カメラを使用すると、クラッシュしてしまう。
  • ブロックのテクスチャは、ナチュラルテクスチャパックに対応している。
  • ただし、エンティティは、変化がない。

ギャラリー

<gallery> ファイル:PEcameras030.jpeg|Pocket Edition 0.3.0にて、並べられたカメラ。 ファイル:PEcameraphoto.jpg|カメラのエンティティで撮影された画像の一例。 ファイル:Camera old.png|Pocket Edition 0.2.0以前でのカメラの外見。 ファイル:Oldcam.png|Pocket Edition 0.9.0以前でのカメラの外見。 ファイル:PEitems.png|左下に古いカメラのテクスチャと、手持ちカメラのようなものが見える。 ファイル:Cameratextures.png|Bedrock Edition での現在のテクスチャファイル。 ファイル:CameraUse-1.png|カメラの使用法1。 ファイル:CameraUse-2.png|カメラの使用法2。 ファイル:Dinnerbone Camera.png|「Dinnerbone」と名前を付けたスポーンエッグを使用してスポーンさせたカメラ。Pocket Edition 0.15.0 betaにて。


関連項目

脚注